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法曹と語る会(R2.10.9)

 令和2年10月9日(金)午後1時半から七中記念館を利用して「法曹と語る会」が開催されました。本会は、愛知県弁護士会半田支部の協力を得て、「弁護士と語る会」から通算して22回目となります。今年度は、地元で活躍中の弁護士9名、裁判官1名、検察官1名をお招きし(うち本校卒業生10名)、在校生29名が参加して行われました。

冒頭に、令和2年度愛知県弁護士会会長であり日本弁護士連合会副会長の山下勇樹弁護士(半高30回生)よりご挨拶をいただきました。前半に少人数でのグループトークを行い、なぜ法曹を目指したのか、どのような人が法曹に向いているか、職務の内容など生徒から多くの質問について一つずつ丁寧にお答えをいただきました。中には、週末は弁護士会の野球チームで楽しく汗をかいているというプライベートの一面についても聞かせていただきました。

 その後、全体で「死刑制度」をテーマに話し合いました。生徒達から賛成・反対の意見がそれぞれ数多く出され、活発な討論となり、生徒達にとって実りのある有意義な会となりました。

山下勇樹弁護士 挨拶
グループトーク
全体討論


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