記
①あなたの知らない同窓生(同窓と名乗る方)から、名簿を「貸して欲しい」「売って欲しい」等の電話や郵便物が届いても絶対に対応しないでください。
※実在の同窓生を名乗った場合でも、お知り合いでない方のときは、対応しないでください。
②この会員名簿を、商売や営利目的には使用しないでください。
③不要になった会員名簿を処分する際には、安易に古紙回収等に出さないでください。
不要の場合には、事務局またはサラトヘご返送ください。
なお、その際の郵送代は、恐縮ですが、自己負担にてお願いいたします。
以上のとおり、目的外の使用や、第三者への貸与・転売は、他の同窓生にご迷惑をお掛けすることになりますので、会員名簿の適切な管理にご理解とご協力をお願いします。
愛知県立半田高等学校柊会
6年ぶりとなる総会・懇親会は、実行委員として半高43回生、44回生、45回生を中心に、40回生、41回生、42回生の皆さんにもご協力いただいての開催となりました。事前の申込は約200名。直前の宮崎県沖の地震や前日の台風接近がありましたが、当日は181名の参加者となりました。
まずは総会の開催です。役員改選、規約の一部改正、この2つの議案を承認いただきました。報告事項として、七中記念館の国登録有形文化財建造物登録プレートについて、図書振興基金の設立について説明がありました。その後に林原校長先生から中高一貫について概要説明や工事進捗状況についてスライドを使用してご紹介くださいました。記憶にある半田高校の景色が変わっていることに、参加者の皆さんも驚いている様子でした。
また東京柊会を代表して、神谷美保様(半高44回生)よりご挨拶と報告を頂戴いたしました。同じく、柊会東北支部長の糟谷昌志様(半高37回生)からのご挨拶と報告を代読させていただきました。神谷様、糟谷様、ありがとうございました。
総会終了後は懇親会です。皆さん学年を超えた交流を楽しんでいました。部活、仕事、お住まいの地域などの共通の繋がりで懐かしい思い出話や同窓生の活躍などの話題で歓談されていました。また、新たな出会いが生まれた人も多く、貴重な場になったのではないでしょうか。
アトラクションとして、太神楽曲芸師として活躍されている北岡さん(半高44回生)による「福を呼び込む予祝芸~宝来家幸輝の太神楽~」がありました。和傘の上でいろいろな物を回したり、口にくわえたバチの上で土瓶を操ったり、澤田元校長も参加して曲芸を披露したりと、伝統芸能に感動しながら会場は大いに盛り上がりました。
加藤貞夫元校長からもご挨拶を頂戴し、私たちに元気とエールを届けてくれました。
最後は校歌斉唱、「あさあけの~♪」と半田高校校歌を歌える喜びをかみしめながら閉会となりました。
総会・懇親会において配慮の至らない部分も多く、ご面倒をおかけしたかと思います、この場を借りてお詫び申し上げます。
次回は3年後の令和9年に、半高46回生、47回生、48回生が実行委員会の中心となって開催される予定となっております。今回参加して下さった方はもちろん、興味を持たれた方は是非、次回の総会懇親会へお気軽にご参加下さい。
山下会長 挨拶 | 林原校長 挨拶 |
アトラクション 宝来家幸輝さんによる太神楽 | |
澤田元校長も太神楽挑戦 | 加藤元校長 挨拶 |
集合写真 |
- 2024年3月15日 令和5年度 柊会入会式
- 2024年3月15日 第34回在校生論文顕彰事業表彰式(R6.2.29) 〜 最優秀作品掲載 〜
- 2023年12月18日 柊会東北支部「総会・懇親会」が開催(12月10日)されました。
- 2023年11月20日 人材育成基金事業報告(半田高等学校国際交流事業への支援)
- 2023年11月20日 半田高等学校「令和5年度国際交流推進功労者表彰」受賞のご報告