2020/10/22にご案内しました須山恵一さん(半高41回生)の続編出版についてご紹介いたします。本の案内文と購入できるAmazonへのリンク先、また著者への連絡先を下記に掲載しております。
※Amazonのサイトにて有料で販売(電子書籍のみ)しています。Amazonでの売り上げは半田高校の活動支援にすべて還元していただけるそうですので、柊会会員の皆様を始め、一般の方々へもご購入いただけるようお勧めいただければ幸いです。
※この出版のご案内については、柊会事業の一つである卒業30周年記念事業「アントレプレナーシップ講演会」に関わる内容であるため、柊会ホームページにて紹介させていただいております。
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『高校生に贈る7つのエール』
【新刊のご案内】創立100年を迎え2名の経団連会長も輩出した伝統校、愛知県立半田高等学校にて2019年9月29日に行われた「アントレプレナーシップ講演会」での講演をおこなった杉江陸氏(Paidy社長)、佐山弘樹氏(NY州立大学教授)と著者による対談集。「文系・理系の選択はどうしたらよいか」「地球の食糧不足をどうするか」といった質問から「人類はなぜ愛を求めるのですか」といった心の内面の問題まで、岩橋雅高氏(中学校教頭)により設定された7つの質問に3名が対談形式で一つずつ答えていく。「Withコロナ」、「Afterコロナ」の時代を迎え、ニューノーマルを生き抜く若者たちにエールを送る一冊。中学生・大学生や親御さんにも良いヒントとなる一冊。
★高校生以下の方には、PDF版を無料でお送りします。KSDREAM Publishers(ksdream.publishers@gmail.com コピー&ペーストの後、アットマークを半角にしてメールをお送りください) までその旨をご記載のうえご連絡ください。
★改訂など最新情報はこちらをご参照ください(Amazon Kindleは自動更新されません)
https://www.facebook.com/ksdream.publishers
Amazon Kindleのアプリをおもちでない方は、
①無料でアプリを取得(PC・スマホ・タブレット)
②Amazonで本を購入
③Kindleのアプリから読むことができます。
Amazon Kindle書籍はPC・スマホ・タブレットで読むことができます。
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【略歴】
愛知県武豊町生まれ。愛知県立半田高校を卒業後、名古屋大学法学部を経て、1995 年三菱重工業株式会社に入社。民間航空機部門を一貫して担当し、2012 年から三菱航空機株式会社。英国 Anglia Ruskin University 大学院にて MBA(経営管理学修士)を取得。
趣味はバイオリンで大学時代の仲間とオーケストラで休日を過ごす。最近は中高での吹奏楽部仲間との吹奏楽も再開。3人の娘の父。
協力・対談: 杉江 陸さん (半高41回生)
【略歴】
株式会社Paidy 代表取締役社長兼CEO
富士銀行(現みずほ FG)、アクセンチュアを経て、新生フィナンシャル代表取締役社長、新生銀行常務などを歴任。 東京大学卒、コロンビア大学 MBA 並びに金融工学修士。
協力・対談: 佐山 弘樹さん (半高41回生)
【略歴】
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校(ビンガムトン大学)システム科学・産業工学科教授、複雑系集団動態学研究センター長、早稲田大学商学学術院教授
1999年東京大学情報科学専攻にて博士(理学)取得後、米国ニューイングランド複雑系研究所にて3年間学際的研究に従事。2002 年から 2005 年まで電気通信大学人間コミュニケーション学科に講師・助教授として在籍。2006 年にビンガムトン大学に移籍。研究分野は動的ネットワーク理論、集団行動学、計算社会科学、人工生命・人工化学、進化計算、ほか複雑系科学全般。国際複雑系学会 (Complex Systems Society) 理事・運営委員。Complexity (Wiley/Hindawi) 主任編集長、Northeast Journal of Complex Systems 設立主任編集長、ほか各種複雑系関連学会誌編集委員。2014年から 2018 年までノースイースタン大学複雑ネットワーク研究センター客員教授、2017 年より早稲田大学商学学術院教授、2021 年よりバーモント大学複雑系研究センター客員教授を兼任。
監修・設問協力: 岩橋 雅高さん (半高41回生)
【略歴】
愛知県半田市立半田中学校教頭
1994年小学校教諭となり、中学校国語教師として勤務をした後、2005 年在外教育施設派遣教員としてミャンマー連邦日本国大使館付属ヤンゴン日本人学校に赴任。休日には現地でミャンマーの若者達に日本語を教える傍ら『ミャンマー人のための岩橋式日本語 2 級講座』出版。帰国後、小中学校教諭や愛知県教育委員会指導主事として勤務後現職に。現在も「ちいさなふれあい感動体験ミャンマースタディツアー」を主催するなど日緬友好活動を続けている。