令和元年11月16日（土）午後2時から七中記念館を利用して「法曹と語る会」が開催されました。本会は、愛知県弁護士会半田支部の協力を得て、「弁護士と語る会」から通算して21回目となります。今年度は、地元で活躍中の弁護士14名、裁判官2名、検察官1名をお招きし(うち本校卒業生16名）、在校生19名が参加して行われました。

まずは少人数でのグループトークを行い、なぜ法曹を目指したのか、どのような人が法曹に向いているか、職務の内容など多くの質問がありました。参加していただいた法曹の方に、一つずつ丁寧にお答えをいただきました。

その後、全体で「死刑制度」をテーマに話し合いました。生徒達から賛成・反対の意見がそれぞれ数多く出され、活発な討論となり、生徒達にとって実りのある有意義な会となりました。

グループトーク　　　
全体討論