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令和4年度 アントレプレナーシップ講演会

 卒業30周年記念事業のひとつであり、半田高校SSH事業でもあるアントレプレナーシップ講演会が、本年度は「SSH成果発表会・アントレプレナーシップ講演会」と題して開催されました。本年度のアントレプレナーシップ講演会講師は44回生(平成5年3月卒業)です。

 日 時 令和4年5月25日(水) 14時15分~15時15分
 演 題「人生を科学する ~人生、因数分解したら見えたこと~」
 講 師 奥野 秀夫 氏【日本M&Aセンター】
     豊来家幸輝(ほうらいやこうき)氏【太神楽曲芸師、本名:北岡啓孝】
 司会進行役 喜餅(きもち)氏【英語落語家・パブリックスピーカー、本名:澤田法人】

 講演の概要

 本年度は、1年生は体育館で直接講演を聞き、2、3年生は各クラスでオンライン配信にて講演を聞くといったハイブリッド形式での開催となりました。
 講演会では、数字での評価が避けられない現在について、また、学歴や肩書きではない実力主義について、英語力についてなど、講師のこれまでの波瀾万丈な人生経験や現在の状況を交えて楽しく講演がすすみました。特に、自分の好きなことや夢中になって行っている活動、またどんな経緯にしても今取り組んでいることに対して、自信をもって他人に話ができるような取り組み姿勢や表現力が大切だという、現在の半高生にむけた力強いメッセージを届けて下さいました。
 

講演会冒頭で、講師の豊来家幸輝さんにより、日本の伝統文化である太神楽を披露していただきました。和傘の上で鞠や金色の枡がくるくる回ったり、落ちれば割れてしまう土瓶を口でくわえた木の棒の上でグルッと回転させたり、日本文化に触れる貴重な時間となりました。



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