平成27年8月29日(土)午後0時から経団連ホールにおいて第13回東京柊会総会が開催されました。
当日は、総会、榊原定征会長の経団連会長就任祝賀会及び懇親会の三部構成で行われ、全国各地から約500人の会員が参集されました。
総会においては、榊原定征会長の挨拶に続き、会計報告及び新役員体制が満場の賛同を得て了承されました。
続いて、経団連会長就任祝賀会に移り、祝辞(山脇副会長、永田柊会会長)の後、榊原定征会長よりご挨拶をいただきました。前会長の平岩外四氏に次ぐ快挙で あり、参加した全員が改めて母校の歴史と伝統に思いを致す素晴らしい機会となりました。最年少66回生の新美早紀さんの榊原定征会長への花束贈呈の後、最 年長県女33回生の内田直子先生の蘊蓄のある乾杯の音頭で懇親会が始まりました。乾杯と同時に一瞬にして時空を超えて、若かりし頃に参加者全員がタイムス リップし、3年間同じ学舎で同じ時間を共有したことを確認する会話が会場のあちこちで見られました。懇親会では、澤田哲校長による母校の近況、有志による アピールタイム、地域・世代間交流クイズなどのプログラムが用意され、楽しいひとときを過ごしました。
最後に、愛知県立半田高等学校校歌を全員で合唱して会場全体が大いに盛り上がり、3年後の再会を誓い合いました。