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七中記念館改修工事進捗状況

半田高等学校100周年記念事業の一つとして、平成30年3月10日から七中記念館の改修工事が始まっています。
新しい学びの場として生まれ変わる七中記念館(旧武道場)は、大正13(1924)年に建てられ、県内に現存する旧制中学校の鉄筋コンクリート造の武道場の中で一番古いなど、建築学的にも貴重な歴史的建造物です。
耐震改修した上、外観はそのままに、内観はアクティブラーニング型授業やプレゼンテーション能力の習得が行える未来型の教室に生まれ変わるものです。

七中記念館の改修工事の進捗状況の写真を随時アップしていきます。
写真をクリックすると、別のタブ(またはウィンドウ)に原寸大の写真が表示されます。

平成30年3月7日 安全祈願式
平成30年4月4日現在
平成30年4月9日現在 〜天井が取れ、木と丸鋼の混合トラス構造が半世紀ぶりに出現〜
平成30年4月10日現在 〜床と天井〜
平成30年4月28日現在 〜室内を360度ひとまわり〜
平成30年5月16日現在 〜妻壁を鉄骨で補強しています〜
平成30年5月22日現在 〜妻壁を補強するため南北の床面をはつりました〜
平成30年6月6日現在 〜南北妻壁の床下の状況〜
平成30年6月11日〜7月18日現在 〜妻壁の南面の耐震化〜
平成30年6月11日〜7月18日現在 〜妻壁の北面の耐震化〜
平成30年7月19日現在 〜耐震補強用鉄骨を取り付けるためアンカーボルトを設置〜
平成30年7月20日現在 〜軒瓦、袖瓦の修復が始まる〜
平成30年7月20日現在 〜耐震補強用の鉄骨を屋根裏に設置するため、室内全体に足場が組み立てられました。いよいよ今回の工事のクライマックスです〜
平成30年8月17日現在 〜H鋼による小屋組の耐震化が順調に進んでいます。しかし、この猛暑の中、大変な作業です。職人の皆様の心意気に感激・脱帽〜
平成30年8月17日現在 〜屋根回りを修復しました〜
平成30年9月3日〜5日現在 〜窓枠と床下換気口が設置されました。特に、換気口の飾りには「七中」の文字が蘇りました〜
平成30年9月3日〜4日現在 〜耐震のためのH鋼が天井裏に設置されました〜
平成30年9月3日〜4日現在 〜外観です。台風21号の強風に耐え、被害はありませんでした。安堵しました〜
平成30年9月12日〜20日現在 〜耐震鉄骨の仕上げ塗装に入りました。サッシ、換気扇、照明器具も設置され、いよいよ大詰めです〜
平成30年9月25日現在 〜室内の足場が外され、改修後の室内の全貌が明らかになってきました。建築当時の小屋組もそのまま見えます〜
平成30年10月2〜3日現在 〜LEDに照らされた室内は、レトロな雰囲気もあり、小屋組とあいまって、大正時代の建築当時の空気が感じられます。最後の仕上げに入りました〜
平成30年10月8日現在 〜外の足場が取れ、七中記念館の看板が設置されました。床も仕上がりました〜
平成30年10月21日 七中記念館の竣工式を実施 〜天井は木と鉄骨で造った小屋組をむきだしにして、大正13年の建築当時の様子を再現した。式には前経団連会長の榊原定征氏(半高12回生)ら約60人が出席〜


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