【在校生論文顕彰事業】
平成28年2月29日、体育館において、第26回論文顕彰事業入賞者の表彰式が執り行われました。
在校生論文顕彰事業は、平成2年度から始まり平成27年度で第26回を迎えました。本事業は柊会の事業として、学校、PTA、卒業30周年同窓生の協力の下、在校生による優れた論文を顕彰するものです。
本年度は「よりよい社会をつくるために ~これが私の生きる道~」というテーマに215名の生徒の皆さんの応募がありました。「よりよい社会」をつくるにあたり、自分という存在・可能性に目を向け、自分ならどうするかを考察した論文が数多く寄せられたと伺い、大変嬉しく思っています。
また、今回の顕彰事業を担当された半田高校第37回生を始め、ご協力いただいた多くの方々に心より感謝申し上げます。
(柊会会長)
1平成27年度のテーマ
「よりよい社会をつくるために ~これが私の生きる道~」
2応募者数 215名
2入賞作品
最優秀賞 「道を尋ねて」
優秀賞 「人の流れを変える」
〃 「現代社会における自己のあり方」
〃 「夢中になるということ」
佳作 「人としてのスキルアップを目指す」
〃 「笑顔のためにできること」
〃 「暗黙の了解を疑う」
〃 「もしも、あなただったら」
〃 「より大切に生きること」
特別賞 「私にとってのよりよい社会」
〃 「若者力 よりよい未来をつくるために」