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スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の令和元年度実施状況

スーパーサイエンスハイスクール事業について

本校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の第1期(平成25年度から平成29年度までの5年間)の成果を基に、第2期(平成30年度から令和4年度までの5年間)の指定を受け、平成30年度から、また、一歩新しい指導の段階に踏み出しました。
 今期の本校SSH事業は、次の研究開発課題の下、幅広い教育活動を展開することとしました。
 「挑戦する人【発見する人、貢献する人、開拓する人】を育てる半田Risk-Takers養成プロジェクト”HaRT-Project”」
 具体的には「出る杭発見・伸長プラン」「起業家魂育みプラン」「海外進出促進プラン」の3つのプランからなっています。
 さらにこれらをいくつかの事業が支える3層構造になっているのですが、必ずしも1つのプランの下に1つの事業があるのではなく、それぞれがいくつかのプランを支える様な有機的で柔軟な構造となっています。
 これにより多角的な事業展開が可能となりました。

SSHパンフレット
SSH パンフレット

第1 主に出る杭発見・伸長プランに関わる取組
 1. 知多地区生徒探究発表会
 ・開催日 令和元年9月27日(金)
 ・会場 本校体育館、七中記念館等
 ・日程 9:10〜10:45 アントレプレナーシップ講演会
     10:45〜11:15 オーラルプレゼンテーション 
     13:00〜15:05 ポスターセッション
     15:15〜15:30 全体講評
 ・参加者 本校全生徒、本校教員、保護者2名、近隣中高校生17名、大学院生12名、
      引率教員3名、卒業生32名 県教育委員会指導主事、運営指導委員、
      評価委員、本校事業の指導大学教授


アントレプレナーシップ講演会

アントレプレナーシップ講演会

オーラルプレゼンテーション

ポスターセッション

 2. 中学生サマーサイエンスセミナー
 ・日程 令和元年8月6日(火)13:30〜16:30 近隣中学生を対象に次の実験を行った。
      化学:銀のパワーだ、万華鏡!〜手作り鏡を使って万華鏡を作ろう〜
      生物:”フック”らませられるかな?〜ガラス管でフックの顕微鏡を作ろう〜
 ・参加者 化学 中学生35名
      生物 中学生18名
 ・講師  本校SSH自然科学部生徒(1年8名、2年10名)が講師を務めた。


サマーサイエンスセミナー

 3. 高大連携事業
  (1)サイエンスフォローアップ
    愛知教育大学の教授、大学院生、大学生が来校。生徒たちの探求活動に対し直接指導やアドバイスをもらう。

   ・日程  第1回 令和元年6月19日 12:50〜16:00 1学年生物基礎の授業参観、2学年化学の授業参観
        第2回 令和元年12月5日 14:10〜16:00 2学年探究活動、質疑応答、研究協議
   ・参加者 第1回 教授・准教授2名、大学生3名、大学院生4名
        第2回 教授・准教授2名、大学生8名、大学院生1名

  (2)サイエンスレクチャー
    生徒が名古屋工業大学大学院研究室を訪問。自身の研究について指導・助言を受ける。また、研究に使用する機器の活用方法を実験実習をとおして学ぶ。
   
   ・日程  第1回 令和元年7月17日 14:30〜17:30
        第2回 令和元年8月22日 13:00〜17:00 
           (公開講座として行い、他校生徒も参加)
                       
   ・参加者 第1回 本校生徒6名、准教授1名、大学生5名、引率教員2名
        第2回 本校生徒3名、他校生徒7名、准教授1名、大学生1名、引率教員3名

 4自然科学系コンテスト
 ・日程 令和元年6月 名大MIRAI GSC 2学年男子4名、女子1名が応募

     令和元年7月 生物学オリンピック2019(予選) 3学年3名、1学年1名が応募
            →上位6%から10%の優秀賞を獲得
            SSH東海フェスタ2019 3学年12名、2学年14名、1学年13名が参加
            →パネルセッション特別賞、口頭発表奨励賞を受賞

     令和元年8月 数学甲子園2019 2学年7名、1学年3名が参加

     令和元年9月 日本学生科学賞愛知県予選に3学年の2チームの9名がポスター出品

     令和元年10月 高校化学グランドコンテスト 2学年2名が参加。卒業生神谷信夫教授から助言。
            科学の甲子園トライアルステージ 2学年2チーム(計12名)参加。

     令和元年11月 AIT(愛知工業大学)サイエンス大賞 2学年12名 1学年12名が参加。
            →優秀賞、努力賞を受賞

第2 主に起業家魂(アントレプレナーシップ)育みプランに関わる取組
 1アントレプレナーシップ講演会
 ・日程 令和元年9月27日(金)本校体育館
 ・演題「世界はきっと変えられる」
 ・講師 杉江 陸 氏(株式会社Paidy代表取締役社長兼CEO)
     須山 恵一氏(三菱重工MRJ事業部兼三菱航空機グループリーダー)
     佐山 弘樹氏(New York州立大学Binghamton校システム科学・経営工学科教授兼早稲田大学
            商学学術院教授)
 ・司会進行役 岩橋 雅高氏(愛知県教育委員会知多教育事務所指導課指導主事)

 ・講演の概要
 佐山氏は、New York州在住であるため、体育館とNew York州をインターネットで中継しながらの参加となり、パネルディスカッション形式の新しい講演の形となりました。
 講演では、それぞれの講師が事前に生徒から募った「受験勉強について」・「高校時代の夢」・「大学時代」・「経営コンサルタントになるには」・「海外で学ぶこと働くこと」などの質問に対して、自身の実体験を交えながら熱意を持って回答していただきました。

 ・須山氏
「受験とは、与えられた課題をこなしていくプロジェクトであり、PDCAサイクルを回していくことが重要である。充実した人生を送ること。そのためには、部活動や受験など小さなことでもやり遂げた成功体験を積み重ねていくこと。この経験こそがアントレプレナーシップを発揮することに繋がっていく。」
 ・杉江氏
「自分で好きなことや得意なことを軸にしていく姿勢は大切なこと。これは、自分の得意な分野を見つけて生きていく上でも重要なことである。多様な観点に立ち、様々な方策を考える必要性に迫られる。その時、嫌われる勇気、失敗を恐れない勇気がアントレプレナーシップに繋がる。」
 ・佐山氏
「若い頃に自分の常識が通じない世界で体験を積むことは意義がある。身の回りの世界で行動を起こし、新しい価値を生み出すことがアントレプレナーシップである。」

 同じ学び舎で学んだ先輩から後輩へのエールとなり、大変興味深く感じられる生徒も多く、大変盛況であった。昼休みに行われた座談会にも、40名を超える生徒が参加し、関心の高さがうかがえました。
    (柊陵第63号SSH活動報告より)


アントレプレナーシップ講演会

 2サイエンスコミュニケーション

 第1回 令和元年6月8日(土)
 ・講師 戸本 誠 氏(名古屋大学大学院理学研究科・准教授)
 ・演題 加速器で探る素粒子と宇宙のはじまり
 ・参加者 本校生徒36名、近隣中高生37名、保護者等13名
 ・講演内容
  〇素粒子とは何か、ヒッグス粒子とは何か、また、それらの粒子の存在を証明することで見える宇宙の成り立ちについて世界最大規模の加速器であるLHCの映像とともに説明。さらにヒッグス粒子の性質を説明するためには、別の粒子の存在を証明する必要があり、今以上の規模の加速器が必要で、研究に終わりがないと説いた。

 第2回 令和元年7月20日(土)
 ・講師 上川内 あづさ氏(名古屋大学大学院理学研究科・教授)
 ・演題 「脳の研究」最前線
 ・参加者 本校生徒28名、近隣中高生7名、保護者等1名
 ・講演内容
  〇ショウジョウバエを利用した脳の研究では、光る細胞を利用することで、どの神経が反応を示すか可視化することで脳の仕組みを解析している。驚くことに、ハエの研究によって人間の脳の仕組みも分かるようだ。しかし、脳の研究に関してはまだ分かっていないことが多く、ハエの研究を続けることで分かることがあるはずと研究の面白さと奥深さを説いた。

 第3回 令和元年10月19日(土)
 ・講師 荘司 長三 氏(名古屋大学大学院理学研究科・教授)
 ・演題 酵素をだます分子化学
 ・参加者 本校生徒30名、近隣中高生3名、保護者等12名
 ・講演内容
  〇特定の分子にしか反応しないはずの酵素にデコイ分子を使うことで、誤作動させてベンゼンをフェノールに変えるという、名古屋大学発の唯一無二の研究を紹介。研究は真似をしてはいけないと説く。色々なことに疑問を持ったり、興味を持ったりして、新しいものを研究していくことの大切さを説く。

 第4回 令和元年12月14日(土)
 ・講師 藤江 双葉 氏(名古屋大学多元数理科学研究所・准教授)
 ・演題 グラフ理論
 ・参加者 本校生徒17名、近隣中高生11名、保護者等3名
 ・講演内容
  〇グラフ理論とは何かを、地下鉄の路線図などを例に分かりやすく説く。また、グラフ理論は数学の中では新しい分野で、世界地図の4色塗の問題のように、新しい問題を考えることも面白さの一つであることや、いつもとは少し違った数学の面白さが伝わる講演であった。

 第5回 令和2年2月1日(土)
 ・講師 草野 完也 氏(名古屋大学宇宙地球環境研究所・教授)
 ・演題 巨大太陽フレアーの謎〜宇宙の嵐から私達の生活を守るために〜
 ・参加者 本校生徒10名、近隣中高生1名、保護者等1名
 ・講演内容
  〇太陽の黒点は、太陽中の地場が飛び出してきたものであり、その磁場が太陽フレアを引き起こしている。太陽フレアは、地球の通信網に影響を及ぼすため、太陽を観測することで予測し、被害を未然に防ぐことができる。一見我々の生活とは関係が少なそうな研究が人類のためになると説く。


サイエンスコミュニケーション

 3最先端大学研修会
 ・日程 令和元年8月8日(木)〜9日(金)
 ・場所 京都大学エネルギー理工学研究所及び京都大学
 ・参加者 1学年29名、2学年7名、3学年4名

第3 主に海外進出促進プランに関わる取組

1海外の高等学校との交流
 (1)タイ国マヒドン校生徒 (MWITA) の来校
 ・日時 令和元年10月16日(水)〜10月22日(火)
 ・場所 本校、近隣都市、本校生徒ホームステイ受け入れ家庭等
 ・参加者 タイ・マヒドン (MWITA) 校より生徒8名(男6名女2名)、教員2名
 ・内容 校内研修(授業等への参加)、校外研修(大学、企業等見学)
     本校生徒自宅でのホームステイ、本校生徒がバディとなりマヒドン生を援助。

  10月16日(水)午前 中部国際空港で出迎え、学校へ
         午後 授業参加
            4限:1学年書道Ⅰ
            5限:3学年英語Ⅲ
  10月17日(木)終日 授業参加
            1限:1学年数学Ⅰ
            2限:2学年物理Ⅰ
            3限:1学年生物基礎
            4限:プレゼンテーション準備
            5限:2学年探求Ⅱ
            業後 科学英語プレゼンスキルアップ講座参加

  10月18日(金) 午前 名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所研修
         午後 東山動植物園研修

  10月19日(土)午前 近隣施設での研修
            JR半田駅、ミツカンミュージアム、半田運河
            
        午後 第3回SSHサイエンスコミュニケーションに参加
            名古屋大学大学院理学研究科 荘司長三教授
            茶華道体験

  10月20日(日) 終日 ホストファミリーと日本文化体験等の研修

  10月21日(月)午前 近隣施設研修(赤レンガ)
         午後 (株)LIXIL榎戸工場研修(常滑市)
            6限:1学年合同LTにて文化交流
            業後 Farewell Party(七中記念館)

  10月22日(火)午前 名古屋市内研修(トヨタ産業技術記念館)
            その後グループ研修(名古屋城本丸御殿、名古屋市科学館等)
         夜  中部国際空港で見送り


マヒドン生徒来校

 (ア)ホストファミリー及びバディ選定、準備
  ・7月上旬からホストファミリー募集を開始。男女別の受け入れ調整に時間を要した。
  
(イ)校内研修(授業・日本文化体験)
  ・多くの生徒が交流できるように学年・クラスに偏りがないよう配慮。
  ・英語、数学、物理、生物、探究の授業に参加してもらった。
  ・前年度好評であった書道体験も実施。
  ・科学英語プレゼンスキルアップ講座に参加してもらい、そこで、マヒドン校生徒が英語でタイ文化についてプレゼン。
  ・サイエンスコミュニケーションでは、名古屋大学教授が英語で講義し、質疑の時間をもった。

 (ウ)郊外研修(名古屋大学、トヨタ産業技術記念館、東山動植物園、ミツカンミュージアム、(株)LIXILなど)
  ・名古屋大学では、マヒドン校生徒が科学プレゼンテーション「Effect of Angel Distortion on Electronic Properties in Duble-Layer Graphene Under Stresses」「Development of Rice Straw Composite Flame Retardent」を行った。
  ・東山動植物園は、今年度から新たに選んだ研修地である。
  ・開駅130年を超えるJR半田駅では、JR最古の跨線橋や明治時代のSL列車などを見学し、日本の産業遺産について学習。
  ・ミツカンミュージアムでは、酢の製法だけでなく、半田市の酢が栄えた歴史を学び、体験型の学習を行った。

 (エ)1学年生徒全員参加の文化交流会
  ・本校生徒が英語で司会進行を行い、吹奏楽が両国国歌を演奏。マヒドン高生徒がそれに応えて学校紹介のプレゼンと伝統舞踊を披露。
  
 (オ)ホストファミリーと日本文化体験等の研修
  ・本年度は、ホストファミリーに日本文化体験等のプランを立案してもらい、国宝犬山城や名古屋港水族館等に出かけたり、様々な日本のおもてなしを工夫し、交流を図った。

 (2)SSHタイ海外研修(マヒドン校訪問)
 ・日程 令和2年1月29日(水)〜2月3日(月)
 ・場所 タイ・マヒドン(MWITS)校
 ・参加者 1学年3名 2学年4名、教員2名
 ・研修内容
  1月29日(水)中部国際空港発
        MWITS Science Fair 2020に参加登録
  1月30日(木)午前 LIXIL Rangsit 工場
         午後 ワットポーにて研修
  1月31日(金)終日 MWITS Science Fair 2020に参加
         開会式、科学分野における実地研修(Science Activities)
  2月 1日(土)終日 MWITS Science Fair 2020に参加
         口頭発表、ポスター発表、閉会式(Closing Ceremony)
  2月 2日(日)パディ生徒とのバンコク研修
         スワンナプーム国際空港発
  2月 3日 (月)中部国際空港着
   


タイ国海外研修

 (3)SSH英国海外研修(ブライアンストン校訪問)※平成30年度事業
 ・日程 平成31年3月8日(金)〜3月13日(水)
 ・場所 英国・ブライアンストン校及びロンドン市内施設
 ・参加者 1学年3名 2学年2名、教員2名
 ・研修内容
  3月 8日(金)午前 中部国際空港→羽田→ロンドン発
        夜  ブライアンストン着
  3月 9日(土)午前 ブライアンストン校 校内見学
         午後 ブライアンストン校 生徒と共同研究
  3月10日(日)午前 ブライアンストン校 生徒と共同研究
         午後 共同研究発表
  3月11日(月)午前 ブライアンストン校 授業参加
         午後 ロンドンへ
  3月12日(火)午前 ロンドン自然史博物館研修
         午後 科学博物館研修
  3月13日 (水)午後 羽田→中部国際空港着
   


共同研究

化学実験授業

ブライアンストン校

 2国際的な自然科学系発表会・交流会
 (1)JSSF(Japan Super Science Fair)2019
 ・日程 令和元年11月3日(日)〜5日(火)
 ・場所 立命館中学校・高等学校
 ・参加者 1学年1名、2学年2名
 
 (2)MWITS Science Fair 2020
 ・日程 令和2年1月31日(金)〜2月1日(土)
 ・場所 Mahidol Wittayanusorn School (MWITS)
 ・参加者 1学年3名、2学年2名
        

 3英語プレゼンスキルアップ講座
 ・日程 第1回〜第12回
 ・場所 本校
 ・参加者 第1学年及び第2学年の希望者36名
 ・講師 日本福祉大学教授 小倉美津夫氏

第4 学校設定教科・科目 〜「探究」を中心として〜

 教科      科目名            単位  対象
 探究 探究Ⅰ(FR ファンダメンタル リサーチ)2  第1学年

 探究 探究Ⅱ(CR コラボラティヴ リサーチ) 1  第2学年

 探究 探究Ⅲ(IR イノベーティヴ リサーチ) 1※ 第3学年

 情報 情報科学と社会             2  第2学年

 英語 プラクティカル イングリッシュ※    2  第2学年

    ※令和元年度から実施。前期の時間割に2単位扱いで実施。
     後期は実施せず、通年で1単位としている。

第5 SSH自然科学部・SSH数学部
 本年度は、主に次のような研究発表会に参加した。

 1 SSH自然科学部
 7月・SSH東海フェスタ2019
    場所 名城大学
    参加者 1年生14名 2年生14名 3年生12名
    内容 口頭発表、パネルセッション、ポスター発表、
       →パネルセッション特別賞、奨励賞受賞

 8月・令和元年 SSH課題研究交流会
    場所 名古屋大学
    参加者 1年生14名、2年生14名、3年生10名
    内容 ポスター発表

   ・中学生サマーサイエンスセミナー
    場所 本校
    内容 部員の企画・運営による中学生対象の実験実習
  
   ・令和元年 SSH生徒研究発表会
    場所 神戸国際展示場
    参加者 1年生3名 2年生14名 3年生8名
    内容 ポスター発表
   
 9月・ひいらぎ祭一般公開
    場所 本校
    内容 サイエンスショー&ワークショップ

10月・あいち科学の甲子園2019トライアルステージ
    場所 明和高校
    参加者 2年生3名

   ・第16回高校化学グランドコンテスト
    場所 大阪市立大学
    参加者 2年生2名
    内容 ポスター発表

11月・第18回AITサイエンス大賞
    場所 愛知工業大学
    参加者 1年生13名 2年生12名
    内容 ステージ・パネル展示発表
       →優秀賞、努力賞受賞

   ・Japan Super Science Fair 2019
    場所 立命館中学校・高等学校
    参加者 1年生1名 2年生2名 
    内容 ポスター発表・口頭発表

12月・科学三昧 in あいち2019
    場所 岡崎コンファレンスセンター
    参加者 1年生12名 2年生11名 
    内容 ポスターセッション・口頭発表

 2月・MWITS Science Fair 2020
    場所 タイ国 Mahidol Wittayanusorn School
    参加者 2年生2名
    内容 口頭発表、ポスター発表
→Best Oral Presentation Award 受賞

 2月・高文連 自然科学部専門部研究発表会
    場所 知立市文化会館
    参加者 1年生14名 2年生12名
    内容 研究発表・展示発表
       →優秀賞受賞

 この他に、名古屋大学、大阪市立大学、名古屋工業大学への訪問。

 2 SSH数学部
 8月・数学甲子園2019(第12回全国数学選手権大会)
    場所 名古屋中小企業振興会館
    参加者 男子7名 女子2名

   ・数学アゴラ
    場所 名古屋大学
    参加者 男子6名
    内容 二項係数で学ぶ、確率論の入り口



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